伝説の畑『キャンプ・ミーティング・リッジ』のシャルドネ2006年。ワイン名は暑いカリフォルニアの夏に、その昔先住民たちが避暑のためにこの地に集まっていたことから付いています。 太平洋から2km、海から急激に隆起した山の上の畑は、日差しは強烈ながらも、米西海岸北部に低く広く立ち込める霧の上にあり、太平洋からの冷気で夏の間でも冷涼さが保たれます。それゆえカリフォルニアでも有数の酸のしっかりとしたワインが仕上がります。 フラワーズの顔とも言うべきワインです。Wine Spectater 92点、Wine & Spirits 94点。100%自社畑/発酵:小樽/熟成:100%フレンチオーク(56%新樽)10ヶ月熟成/MLF100%●生産地:アメリカ/カリフォルニア/ソノマ・コースト●葡萄品種:シャルドネ●こちらの商品は通常在庫商品ですが、業務用でも併売しております関係上、まれに品切れやヴィンテージ変更があります。その場合はこちらよりご連絡差し上げます。予めご了承ください。●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。フラワーズ Flowers フラワーズはソノマ・カウンティーでも太平洋沿いの冷涼な気候のソノマ・コーストの代表的なワイナリー。太平洋から2kmほど内陸の海抜360?400mの山の上にある。このあたりの太平洋沿岸は平地がなく海から急激に隆起しており、ほとんど人の住んでいないエリアだ。 1989年フィラデルフィアで苗木屋をしていたウォルトとジョアン・フラワー夫妻がワイン作りのため、新聞広告を見てこの土地を購入したことに始まる。このあたりは太平洋の冷気が霧となって内陸に流れ込んでくるエリアであり、畑はすべて山のなだらかな峰付近にあり、霧より上にあり十分な日照と涼しい風が通る冷涼な気候(ロシアン・ヴァレーよりも涼しいリジョン1)が特徴だ。 夫妻がこの畑から造った最初の葡萄は、あの『キスラー』に売られた。キスラーとしてはブレンドするための葡萄にする予定だったのだが、実物を目にしたキスラーはそのあまりのクオリティーに驚き、『キスラー・キャンプ・ミーティング・リッジ』 として単一畑の高級品としてリリースすることとなった。このキスラーのワインは評論家からは大絶賛され、フラワーズのワインができる前から評判となったという。 1997年6月に完成したシャルドネとピノ・ノワール専用に設計されたワイナリーは3層になったグラビティー・フロー・ワイナリーで、同社のシングル・ヴィンヤードのキャンプ・ミーティング・リッジに隣接している。ワイナリーからはあちらこちらの山の頂付近にある畑がみえる。フラワーズの成功を見て、ハーシュ、マルティネリ、マーカサンなどの他の有名なワイナリーも周りの山に畑を購入している。ここで畑の所有をしている人は何人かいるが、ワイナリーをここでやっているのはフラワーズのみである。
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