サンタアリシアのあらたにラインアップに加わった「レイトハーベスト」はマスカット・オブ・アレキサンドリア種を使った、遅摘みワイン。貴腐ブドウも使用されており、上品な甘みと心地よい酸味が絶妙なデザートワインです。 ブドウが過熟して、貴腐状態になるまで収穫を待ち、温度コントロールされたステンレスタンクで慎重に醸造。ボトリング後、8ヶ月の瓶熟を経て完成されます。"マスカットブドウの香りに花やハチミツの香味が重なり、上品な甘みと心地よい酸味との絶妙な味わいをお楽しみいただけます。食前酒として、または食後のデザートやチーズに合わせてお召し上がりください。フォアグラやブルーチーズ、シャーベットやフルーツサラダとの相性は抜群です。サンタアリシア社の社長ディエゴ・エラスリスさんにお会いすることができました。 (2009.9 伊豆のワイン蔵なかじまや店長 なかじまやのりこ) ?サンタ・アリシア? ワイナリーは1954年、チリワイン造りの中心地マイポヴァレーに創業以来、絶えず改良が続けられ、現代的なワイン醸造技術と木目細やかな手作りの伝統が見事に溶け合ったワイン造りを特徴としています。 マイポ・ヴァレーでは、ヨーロッパ優良品種の栽培の歴史が古く、アンデス山脈から海岸線に向かう変化に富んだ地形を利用して葡萄栽培が行われています。中でもサンタアリシアの葡萄畑はアンデス山脈に最も近い麓に位置するため、昼夜の寒暖の差が大きく、アンデス山脈からのミネラルたっぷりの雪解け水を一番初めに受けることができます。 冬季は温暖で雨の多い気象条件で葡萄栽培に最適な気候となりますが、殆ど雨の降らない夏には灌漑の必要があり、アンデス山脈の雪解け水を葡萄園に張り巡らしたホースから、ドロップ方式の灌漑を実施しています。 サンタアリシアワイナリーには、ステンレス製タンク、エポキシド・コンクリート製タンク、木の樽など、総量350万リットルを収納できる樽があり、さらに、20万本のリザーブとグランレゼルバのボトルが貯蔵されています。 ワイナリーには最新の装備があり、ワインの醸造、処理、ろ過、瓶詰めが行われます。この装備はヨーロッパ製が主で、いずれも使用歴6年以下の最新型です。 ?2007年チリアン・ワインプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞 ? サンタアリシアは、数々のコンテストで受賞歴を持つ、名実ともにチリの実力派ワイナリー。 2007年インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションでは「チリアン・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。 また、2007年ジャパン・ワイン・チャレンジにてメルロー・グランレゼルバが銀賞、続いて2008年度には金賞を受賞しました。
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